『ビロウな話で恐縮です日記/三浦しをん』(太田出版)
三浦しをん、ついつい読んでしまいます。
この人のエッセーは、もう、一人称が、「俺」ってなってるし。
いいのですか?
う○ことか、普通に書いてるし。
いいんですか?
同年代の女性として、一抹の不安を覚えつつ、しかし、やはり、おもしろいので読んでしまうのでした。
公共の乗り物に乗っている時に、笑いをこらえきれずに、でも、声をたてて笑ったら変質者と思われてもいけないので、笑いをこらえて笑っていたら、どうやら、顔が、
「にたぁ」
って、感じになってたみたいで、向かいの席の女子高生がじっとわたしの顔を見て、目があったら、あわてて携帯電話を打ち始めました。
「ちょーきいてーまじきもいおんながむかいのせきにおるしー」
とか、打って、友だちに送信したのかもしれません。
ってゆうか、今の女子高生は、ちょーとかきもいとかももう言わないのかもしれません。
どうやって読むのかも分からないアラビア文字のような、あの文章なのかもしれません。
でも、別にいいや。
エッセイおもしろかったから。
しをん氏のエッセーは、何というか、たまに食べたくなる濃厚とんこつラーメンみたいな感じがします。
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